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選手インタビュー

2013年8月7日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み WTB/FB 田井中 啓彰

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

田井中 啓彰選手

ラグビーができる喜びを感じています

田井中 啓彰選手

――調子は

まだまだ行けると思っています。昨シーズンはいいコンディションで試合に臨めず、一方で若手が頑張ってくれたのは良かったのですが、自分としては不本意なシーズンでした。今シーズンは常に100%でプレーできるように、体作りやケアをする意識を高めてきたので、今のいい状態をシーズンを通して維持していきたいですね。

――プレーの精度を上げる

個人的にはスペースを作るプレー、また空いているスペースに走り込むプレーが得意なので、そのあたりは意識をもってやっています。そのためにも良いコンディションを維持して、精度を上げてミスを少なくする、ということですね。

プレーの精度を上げるということは、「成功か失敗」ではなく、我慢して最低でも現状をキープすることだと思っています。そのためにもコミュニケーションを高めて、一人一人の精度を上げることを目指しています。

田井中 啓彰選手

――今シーズンの目標

まずは試合に出て勝つことですね。これしかないです。みんな調子が良くチーム内の競争が厳しいのですが、これは是非達成したいと思っています。リーグ戦でどこまでできるか本当に楽しみです。

アイス(アイザイア・トエアバ)の存在が大きいですね。彼から吸収できることがたくさんありますし、横にいてくれることで安心感が違います。それによって自分も思い切ったプレーができるので、ラグビーを楽しむことができています。

――チームの変化

去年は惜しい試合をして「いいチーム」だと言われていました。それを「強いチーム」に変えたいですね。チームのみんなも、個人の考え方や取組み方が今シーズンに入ってすごく良くなっていると感じます。

それぞれの選手が考えを持って意見を言い合っているので、コミュニケーションが深くなっています。ラグビーやる上でとても大切なことなので、このまま是非続けていきたいと思っています。

田井中 啓彰選手

――ラグビーへの向き合い

小さい頃はラグビーをやるのが嫌だったのですが、年々楽しくなっています。レベルが上がるに連れて、いままで見えなかったラグビーの面白さが見えてきました。また、大きな怪我など辛い経験も随分してきたので、ラグビーができる喜びを感じています。やっぱりラグビーは止められないですね。

――ファンの皆さんへ

いつも会場で応援して下さって、本当に嬉しくて頑張る力になっています。有難うございます。皆さんの期待に応えられるようなプレーで会場が湧いて、観ていて楽しい試合をしたいと思います。スタンドを赤く染めてもらえると、気持ちが高まり鳥肌が立ちます。キヤノンは日本一のチームになることを目指しています。簡単ではないことは良くわかっていますが、少しでも力になれるように頑張ります。今シーズンも熱い応援を宜しくお願いします。

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