横浜キヤノン イーグルス 公式サイト

Menu
新しい情報を知る

選手インタビュー

2013年8月20日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み WTB/FB 中田 慎二

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

中田 慎二選手

勝ちにこだわってトップリーグを戦い抜きたい

中田 慎二選手

――コミュニケーション能力のアップ

チームが目指している方向や各選手の動き、またチームとして積み重ねてきたものもわかってきました。スキルアップももちろんですが、コミュニケーションの能力を高めるためにグランドでしゃべる機会を増やして、いいコミュニケーションができています。

周りの要求に合わせてプレーすることも大切ですが、自分からも要求を出すようにしています。「あそこでもらえないとダメなんだ」とはっきり言って、お互いに理解し合うことが必要です。質の高いコミュニケーションをして、試合でいい結果を出したいですね。ミスをすると落ち込んでしまい、どうしても話さなくなることが多いのですが、そういう時ほどコミュニケーションを高めていきたいと思っています。

――自分の役割

キヤノンでは2年目ですが、社会人になって5年目となります。もう中堅なので、上の選手と若い選手の繋ぎ役になって、チーム全体のコミュニケーション向上に役立ちたいと思っています。どうしても年代で固まってしまう傾向があるので、間に入って意思の疎通がもっと図れるようにしたいですね。

中田 慎二選手

――公式戦出場を目指して

開幕戦に出場することを目標に頑張っています。必要なことをしっかりやって、足りないところを練習で補っていけば、自ずと試合に出るチャンスは来ると思っています。

去年は勢いでいい試合ができたと思うのですが、今年は積み重ねてきたものをしっかり活かせれば、上位のチームにも勝てると思っています。みんなで今ある形をより強固なものにして、開幕戦を迎えるようにしていきます。

強いチームにも「胸を借りる」のではなく力強く立ち向かっていき、勝ちにこだわって「みんなで勝つ」ことを目標に、トップリーグを戦い抜けるように頑張ります。

――ラグビーに向き合う気持ちの変化

ラグビー教室で子供たちにラグビーを教えることから、もっとラグビーを広めていきたいという気持ちが強くなっています。自分が小さい時にこのような指導を受けていたら、ラグビーがもっと楽しくなっていたと思います。こういう活動から改めてラグビーが一番楽しいスポーツだと感じているので、今後も積極的に参加して、ラグビーの素晴らしさを伝えていきたいですね。

中田 慎二選手

――ファンの皆さんへ

ラグビーを始めて20年近くになります。その20年分の成果を今シーズンに込めて、試合に挑みたいと思っています。応援をいただくとものすごく熱くなって、「このままどうなってもいい」と感じるくらい気持ちが高ぶります。是非会場に応援に来て下さい。今シーズンもよろしくお願いします。

JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサイト
TOP LEAGUE オフィシャルサイト
▲TOP

- Official Partner -



 

- Host Area Partner -


- Media Partner -


JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサイト
TOP LEAGUE オフィシャルサイト