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選手インタビュー

2014年7月10日 | 2014-2015シーズン新加入選手インタビュー 宇佐美 和彦選手

「強みは相手ボールを読むラインアウトディフェンスです」という。そんな宇佐美の初ラグビーは高校から(愛媛県立西条高校)だったが、同校のラグビー部員数は15人に満たずに、そのままでは試合が成立しない。そのために近隣の高校のラグビー部と合同でチームを編成しなくてはならなかった。そこから197cm 112kgの日本人離れした躯体を活かした非凡なプレイはこのような体験を経て開花した。宇佐美のラインアウトに注目してください。

■プロフィール
高校からラグビーを始めました。高校は愛媛県立西条高校でしたがラグビーのメンバーが15人に足りずに近隣の高校と合同チームを作ってやってました。大学には身体でとってもらったと思いますが立命館大学に入りラグビーを続けました。社会人からはいろいろなチームからお誘いを受けましたが施設環境の良さと熱いチームであることでキヤノンイーグルス入部に決めました。

ーキヤノンイーグルスの感想
素晴らしい環境でラグビーをやらせてもらっていることを実感しています。また、若くてエネルギッシュなチームだと思います。


ー大学時代との違い
自分の時間が多いと感じました、大学時代は授業もあるので夜遅くまでになることもしばしばありました。イーグルスに来てからはグラウンド練習後にジムであったり、身体のケアであったりラグビーの時間が多くとれることが有りがたいですね。

ートップリーグでも通じる部分と通じない部分は
通じる部分はまだまだですが、通じない部分ははっきりしており、社会人になってからは今まで以上にウェイトや一瞬のスピードをこれからもどんどん伸ばしていきたいとおもいます。

ー高身長なのでラインアウトやハイパントが目立つが、それ以外には
ボールを持って走ったりする派手なプレイは得意ではないですが、サポート役としてブレークダウンなどの地味なプレイを見て欲しいと思います。

ー刺激を受けている選手は
いまはウェイトのパートナーの湯澤さんです。そのおかげでウェイトの数字がどんどん上がってきます。互いに刺激し合っていることが結果に表れていますし、自信につながっています。

ー試合に出場した手ごたえは
細かい部分がまだまだですが、もうすぐ日高さんとアイブスさんが戻ってくるので競争の中で改善すべきプレイを修正していければと思っています。

ー強み
強みは身長を活かしたラインアウトですが、なかでも相手のラインアウトを読んでボールを奪うラインアウトディフェンスが得意ですので、それを見ていただきたいと思います。

ー公式戦に向けて
レギュラーになることはもちろんですが、チームのために身体を張ったプレイをするのはもちろんですが、特に「数値」にこだわっていきたいと思っています。まずはタックル成功率*を上げること、そしてプレイに参加する確率を上げて行きたいと思っています。
*先シーズンのチーム目標は85%


ーサポーターへのメッセージ
イーグルスサポーターの皆さんいつも応援ありがとうございます。今年はどんどん身体を張ってチームの勝利に貢献したいと思います。応援をよろしくお願いします。


このインタビュー映像はこちらからご覧いただけます。


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