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試合レポート

2020年10月26日 | 三菱重工相模原ダイナボアーズとの練習試合レポート(10月24日 KO13:00)

先週の大雨とは打って変わって、気持ちのいい秋晴れとなった。無観客試合であることがもったいないほどのラグビー日和の中、キヤノンスポーツパークでの今シーズン初めての練習試合がおこなわれた。

■前半

キヤノンはキックオフからテンポよく攻め込み、前半5分、相手ペナルティーからラインアウトを選択。モールで押し込み、HO庭井祐輔がグラウディングし先制トライ。(5-0 ゴール失敗)


その後も自陣から積極的にアタックし、連続攻撃からWTBホセア・サウマキが個人技で2人を抜き去りトライ。(12-0 ゴール成功)

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攻撃的なラグビーの中でFW陣が躍動。自陣、相手スクラムでペナルティーを奪い、そこから敵陣まで攻め込むと、チーム合流後、早々のイーグルスデビューとなったLOパレテからのパスに、FL安井龍太が走り込み大きくゲイン。その後も、FWが力強いプレーを続けゴール前に迫り、前半20分、最後はラックからNO8コーバスが持ち出してトライ。(19-0 ゴール成功)



キヤノンのペナルティーから攻め込まれる局面もあったが、必死のディフェンスでターンオーバー。簡単にゴールラインは割らせない。

すると前半27分、今シーズンのイーグルスを象徴するトライが生まれる。自陣ゴール前でターンオーバーしたボールをFW、BKが一体となって右に左にと大きく展開。FL安井龍太の絶妙なパスをWTBホセア・サウマキが受け取り、約60mを走り切り、ゴール中央にトライ。(26-0 ゴール成功)

自陣からクイックリスタートをみせるなど、その後も果敢にアタックし続けたイーグルスは、前半36分、敵陣でペナルティーを獲得しラインアウトを選択。モールで押し込み、交代したばかりのHO高島忍がトライ。(33-0 ゴール成功)

その後も前半終了までアタックし続け、トライチャンスをつくるが得点にはつながらず。終始、イーグルスのペースの前半を終え33-0で折り返す。

■後半

後半5分、イーグルスは自陣スクラムでペナルティーをおかし、三菱重工がゴール前ラインアウトのチャンスを得る。モールで押し込まれトライを許す。(33-7 ゴール成功) 相手のペナルティーが続き、イーグルスがゴール前で何度もトライチャンスを得るも、三菱重工の粘り強いディフェンスもあり、なかなか得点に結びつけることが出来ない。ピッチサイドにいる佐々木隆道FWコーチの檄が飛ぶ。


その後も、お互い一進一退の攻防が続くが、約6分間プレーが継続した中でのイーグルスの積極的なアタックを受け、たまらず三菱重工がペナルティーをおかす。

後半30分、そのペナルティーからラインアウトでFW陣がモールで押し込み、ついに後半初得点。交代出場のSO田村優のゴールも決まる。 (40-7 ゴール成功)

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後半43分、ラインアウトからのモールでHO高島忍が本日3本目となるダメ押しのトライ。(47-7 ゴール成功)SO田村優のゴールが決まったところでノーサイド。最終スコアは47-7となった。

先週の試合の反省を糧に1週間でしっかり修正したイーグルス。勝ちながら強くなるという簡単ではない課題を乗り越えるための力強い一歩となった。目指すべきクオリティーにはまだまだ達していないが、方向性、可能性を十分に示した試合となった。次週のリコー戦でも勝ちながら強くなるイーグルスの戦いを楽しみにしたい。

佐々木 隆道 FWコーチ
FWのトライが目立ったが、取り組んできたことが出ただけ。当然のことであるし、もっとやってもらわないと困る。ここがゴールではないし、来週の試合でもっと良いプレーができないといけない。

庭井 祐輔 選手
先週の試合では特にFWの闘争心が見えなかったが、今日はそこが見えたので良かった。チームとしてもやりたいことを示せたと思う。目指しているレベルにはまだまだ達していないが、先週よりも成長したと思う。一方で課題もまだまだたくさんある。来週1週間良い準備をして試合に臨みたい。

ジェシー・パレテ 選手
先週は良いスタートを切れなかったが、今週は初めから勢いがついたので良かった。バックスは良いアタックからラインを突破して、フォワードはラインアウトやモールから点が取れた。ラック周りのセットスピードを早くしないといけないが、これから修正していきたい。後半は前半ほど勢いがつかなかったが、相手にプレッシャーをかけ続けることができた。今週は良い練習ができたことにより試合で成果を見せることができたと思う。また良い練習をして、次の試合に臨めるように頑張りたい。

田畑 凌 選手
ファイティングスピリットとアタックラインのコントロールにフォーカスしてプレーすることができた。これからも一貫性を持って継続して高いパフォーマンスを出せるよう練習から取り組んでいきたい。

橋野 皓介 選手
2年振りの15人制の試合でちょっと緊張した。僕は後半途中からの出場でしたが、前半からキヤノンが良い流れを作っていたので入りやすかった。チームとして常に良いパフォーマンスを出せるのが、本当に強いチームなので、来週に向けてまた準備したい。


この試合ではキヤノンイーグルスとしては初めての試みである、YouTubeでのライブ配信に挑戦しました。湯澤奨平(元イーグルス選手)カメラマンをはじめ、全て手作りの放送であったため、お見苦しいところもあったかもしれませんが、イーグルスは引き続き、コロナ禍でも多くのファンに喜んで頂けるサービスに努めます。

改めまして、このライブ配信をご快諾下さった三菱重工相模原ダイナボアーズの皆様に心よりお礼申し上げます。


今後の練習試合の予定

日時 対戦相手
10/31(土) リコーブラックラムズ
11/28(土) サントリーサンゴリアス
12/12(土) NECグリーンロケッツ
12/26(土) 釜石シーウェイブスRFC
1/2(土) 東芝ブレイブルーパス
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