トップリーグ第6節(10/12 [大分] キヤノンイーグルスvsコカ・コーラレッドスパークス)、第7節(10/19 [愛媛] 神戸製鋼コベルコスティーラーズvs キヤノンイーグルス)の公式戦開催を前に日本ラグビーフットボール協会・トップリーグ運営事業部が、それぞれの地域での広報・ラグビー振興を目的に、出場チームのご当地出身選手を伴い10月1日に大分、愛媛の両県知事を表敬訪問しました。
キヤノンイーグルスからは大分へ城彰(大分舞鶴高校)、愛媛へ山本貢(新田高校)、宇佐美和彦(西条高校)の3選手が参加しました。
大分では対戦相手となるコカ・コーラから福田選手も加わり、県庁で広瀬知事にお会いし、試合にかける意気込みや試合の見どころ、地域への思い等を語り和やかに会談をおこないました。その後大分合同新聞、テレビ大分の取材を受けました。
愛媛では対戦相手の神戸製鋼に出身選手がいないためイーグルスの2人と県協会の方々が中村県知事と会談を行いました。愛媛にゆかりの深い選手2人がスターティングメンバーに入るイーグルスへの期待、愛媛県で行われるトップリーグ公式戦への期待等を県知事から伺うことができました。その後愛媛新聞社、あいテレビを訪れそれぞれから取材を受けました。
大分、愛媛両県知事を表敬訪問する様子、地元でのトップリーグ開催、試合にかける選手の意気込み等はそれぞれの地元新聞、地元テレビ局が取り上げてくれ、記事・ニュースとして報道されました。