NEWSニュース

2021.07.16
TEAM

「横浜キヤノンイーグルス」活動開始のお知らせ

いつもキヤノンイーグルスを応援していただき、ありがとうございます。

本日、キヤノンイーグルスは、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (Division1) の開幕に向け、チーム名を「横浜キヤノンイーグルス」とし、新たな活動を開始することをお知らせします。

また、横浜市を本拠地として活動するトップスポーツチームとの連携体制「横浜スポーツパートナーズ」のメンバーとして各種取り組みを進めてまいります。

なお、昨年 11月に発表しましたとおり、ホストエリアは横浜市、セカンダリーホストエリアは大分県となります[1][2]

新チームの活動拠点は以下の通りです。

新チーム名 横浜キヤノンイーグルス
ホストエリア 神奈川県横浜市
ホストスタジアム
  • ニッパツ三ツ沢球技場/三ツ沢公園球技場
     神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
  • 日産スタジアム/横浜国際総合競技場
     神奈川県横浜市港北区小机町3300
セカンダリー
ホストエリア
大分県
セカンダリー
ホストスタジアム
昭和電工ドーム大分/大分スポーツ公園総合競技場
 大分県大分市横尾1351
練習場(変更無し) キヤノンスポーツパーク
 東京都町田市小野路5290-1

日本ラグビー発祥の地である横浜市は、アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップ2019の決勝戦を含む6試合の会場であり、日本代表が強豪スコットランド代表に勝利し、初のベスト8進出を決めた記念すべき地です。 また、大分県では準々決勝2試合を含む全5試合が開催され大成功を収めました。 横浜キヤノンイーグルスは、こうした国際大会のレガシーを引き継ぎながら、横浜市、大分県、そして練習拠点がある町田市とともに、ラグビーのさらなる普及と振興に取り組んでまいります。

横浜キヤノンイーグルスは、勝利の「喜び」と「感動」を多くのファンと共有し、ラグビーに親しみ、楽しんで頂ける機会を増やすことで、地域の皆様に愛され、応援していただけるチームになることを目指しています。

また、ラグビーの普及・育成にとどまらず、スポーツを通じた市民の健康づくりや、コミュニティ活性化支援、地域貢献活動等を行い、明るく豊かな社会の実現に寄与してまいります。

新エンブレム・新ロゴ コンセプト

チームエンブレム チームエンブレム

チーム発足時からの理念である「尊敬・尊重」、「規律」を連想させる白をベースに、キヤノンイーグルスのシンボルである 「情熱」の赤い鷲が中央で力強く羽ばたいています。どの鳥よりも高く空を飛ぶ鷲のように、勝利に向けて飛躍するという意志を表現しています。

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