実施会場 | 横浜デザイン学院 , ヨコハマSDGsデザインセンター |
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横浜キヤノンイーグルスは昨年、横浜デザイン学院やヨコハマSDGsデザインセンターと協力し、アップサイクルプロジェクトを実施しました。
〈アップサイクルプロジェクトについて〉
トップリーグ所属時代に使用し、廃棄予定だった旧ロゴ・旧エンブレムのジャージや練習着を横浜デザイン学院に提供。横浜デザイン学院の生徒が授業として新たな製品にリメイク。イーグルスがチャリティーオークションを実施し、その収益をヨコハマSDGsデザインセンターを通して横浜市の教育・福祉に関連するSDGsプロジェクトに活用する。
昨年11月にはモバオクサイトにてチャリティーオークションを実施し、合計99,290円の売上となりました。こちらの収益は全額ヨコハマSDGsデザインセンターに寄付が完了しており、同センターを通して、横浜市内の教育・福祉に関連するSDGsプロジェクトに活用させていただきます。
また、1月13日にニッパツ三ッ沢球技場で行われた公式戦の前にアップサイクルプロジェクト 寄付金贈呈式を実施しました。
横浜デザイン学院の最終プレゼンに参加した三好選手から目録を贈呈し、サポーターの前でチームを代表して挨拶しました。
「まず、私たちが使用したチームギアを思いを込めてリメイクしてくださったデザイン学院の生徒の皆さん、ありがとうございました。また、チャリティーオークションに参加いただいた皆さんにも感謝いたします。今回、横浜を拠点とする方々とイーグルスを通して一つのものを作り上げていく素晴らしさを感じました。この寄付を通じて多くの方の役に立てたら嬉しいです」
本プロジェクトにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
横浜キヤノンイーグルスはこれからもラグビーを通して地域に貢献してまいりますので、引き続きご注目お願い致します。