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試合情報

2014年8月28日 | 8月30日(土)19:00KO リコーブラックラムズ戦の見どころとメンバー

■見どころ

アタッキングラグビーを追求するキヤノンイーグルスの頑張りに期待

リコーブラックラムズは(以下ブラックラムズ)神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦で今シーズンがスタートしていますが、その試合では意思が入ったディフェンスが最後まで途切れませんでした。
セットプレーで大きく崩されてもコベルコスティーラーズから奪われたトライはわずか二つだけでした。

ブラックラムズのFWは帰化日本人選手と外国人選手が中心になり圧力をかけてきます。
ひとたびボールを奪うと体を生かした突進が脅威になります。またSOに入るコリン・ボーグ選手はもともとFWの選手です。彼はスーパーラグビーでのプレー以前はBKもこなしていた器用な選手ですが、197㎝112㎏の体でのSOはまさに驚異です。キック、パスもこなしながら自ら突破を仕掛けてきます。この選手をマークしなければ活路は見出せません。

一方、イーグルスはトヨタ自動車ヴェルブリッツ戦での出場メンバーを踏襲したメンバー設定をしています。変更はブラインドサイドフランカー*のアイブズがトムソンに変わることです。トムソンの復帰によりボールキャリーをしてからの展開していくプレイパターンが想定されます。
ブラックラムズの圧力をはねのけ、相手の裏に出る展開が多くなればトライチャンスは必ずやってきます。そのためにはFWはセットプレーを確実にこなし、安定したボールを供給しなければいけません。
菅原、城の両プロップは相手に合わせて組み方を修正できるプレーヤーです。ブラックラムズ戦でも組み勝って押し込む場面が見られるかもしれません。菅原は「自分の存在感を感じてもらえるようなプレーをしたい」と語っています。
ラインアウトでは宇佐美、日高、トムソンがジャンパーをつとめます。190センチ以上のジャンパーが三人いるので相手に的を絞らせません。日高は「NZ留学で経験した強いコンタクトを生かしたプレーを見せたい」と語っています。
山本のスローイングも安定しているので高い確率でのキャッチが期待できます。
そしてゲームコントロールするのはミスターイーグルスのブルースです。相手の出足を見ながら最適のプレーを選択します。絶妙にコントロールされたキックパスはここ一番で繰り出されるでしょう。シーズンに向けて準備をしてきた三友は「今までで一番調子が良い」状態と語ります。ペナルティを得ての得点チャンスには確実に3点を積み重ねてくれるでしょう。
橋野、和田、原田のバックスリー**はスペースがあればフィニッシュまで持って行くスピードを有します。
チャンスがあれば自陣からアタックを仕掛ける場面もあります。イーグルスの攻撃から目を離さないでください。

皆様の応援が選手たち、ひとりひとりの後押しになります。
スタンドを赤く染め、選手を鼓舞してください。

*ブラインドサイドフランカー;スクラムのときの3列目にFL(フランカー)が位置しており、タッチラインに近いほうがブラインドサイド、逆に遠いほうをオープンサイドと言います。ブラインドサイドはボールを持つ機会が多いのでフィジカルとディフェンス力が強く大柄な選手が多く存在します。一方オープンサイドはタックルやラック(地上でも密集状態)に入ることが多いため豊富な運動量とアタック力が求められ、「仕事師」とも言われている。

**バックスリー:バックスの 11(左WTB)と14右(右WTB)と15(FB)3つのポジションをバックスリーと言い、最後尾に位置しているためディフェンスの要として機能します。

■メンバー

NO 氏名 出身校 身長 体重 年齢
1 菅原 崇聖 同志社大学 175 105 27
2 山本 貢 関東学院大学 175 105 33
3 城 彰 明治大学 176 120 26
4 日高 駿 明治大学 190 100 24
5 宇佐美 和彦★ 立命館大学 197 110 22
6 Adam Thomson Christchurch Boys'High School 196 112 32
7 竹山 浩史 関東学院大学 175 90 29
8 菊谷 崇★ 大阪体育大学 187 100 34
9 福居 武 大阪体育大学 177 78 24
10 Callum Bruce Otago University 180 92 31
11 原田 季郎 早稲田大学 163 67 24
12 三友 良平 日本大学 177 90 27
13 Tim Bennetts Pennant Hill High School 185 90 24
14 和田 拓(キャプテン) 慶應義塾大学 175 83 26
15 橋野 皓介 同志社大学 176 83 26
16 金子 大介 慶應義塾大学 175 96 26
17 宍戸 要介 東海大学 176 103 29
18 山路 泰生 神奈川大学 180 112 29
19 湯澤 奨平 成城大学 187 105 26
20 Karl Lowe★ St.Johns School, Hastings 181 104 29
21 髙城 良太 法政大学 170 73 24
22 Michael Bond★ Wavell State High School 179 92 26
23 藤近 紘二郎★ 早稲田大学 180 85 22

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