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試合情報

2017年1月12日 | ホンダヒート戦の見どころ(第15節 1月14日 14:00KO)

■試合の見どころ

いよいよ今シーズンの最終戦。シーズン勝ち越し(8勝目)をかけて、キヤノンイーグルスは東大阪市花園ラグビー場でHonda HEAT(以下ホンダ)と対戦します。

今シーズントップリーグに昇格してきたホンダの前節までの戦績は1勝13敗、勝ち点6で16位となっています。これまでの戦いでは接戦を落とす試合が多くあり、実力的にはこの順位にとどまるチームではありません。個々の力を生かしたアタックで、ラインブレイクを試み、走力のあるランナーが走りきってスコアする展開がチームのスタイルです。今シーズン最後の試合で思い切り立ち向かってくることは容易に想像できます。

イーグルスは前節のNTTコミュニケーションズ戦と同じメンバーで臨みます。
前節の試合ではFW8人でセットスクラムを押し込みチームに勢いをもたらしました。毎日の練習で進化し続けるスクラムの完成形をこの試合で見せてくれることでしょう。
1番に入る五十嵐は何度も紹介しているルーキーです。当初の練習では学生とトップリーグの差に戸惑いを感じていましたが、ここにきてレギュラーに定着、自信を持って相手を押し込みます。五十嵐は上背こそありませんがスクラムの強さ、フィールドプレーでのパフォーマンスでアピールします。低いタックルでピンチを防ぐ場面は印象に残ります。
4番の日高も調子を上げてきました。前節の試合ではピンチの場面で体を張ったタックルで防ぎきった場面がありました。ラインアウトリーダーとしても的確なコールで成功率を高めています。
バックローはレベルの高い3人です。玄人好みの杉永のプレーはブレイクダウンで頭を差込み執拗にボールに絡みます。高いワークレイトで常にボールのそばでプレーします。嶋田も体を相手に当てながらチャンスを創出します。味方のプレーヤーが抜けたとき一番早くフォローしトライチャンスを作るのが嶋田です。抜群のラグビーセンスでボールを運びます。No.8のトムソンはラインアウト、ランプレーで存在感を示すのは当たり前、ボールのあるところにトムソンありという感じで、アタック時もディフェンス時もピッチを駆け回ります。

前節から公式戦に戻ったSH福居はテンポの良いパス捌きでBKラインをリードしました。彼の早い判断がチームにリズムをもたらします。ポイントサイドにスペースを見つけ、アタックする場面も見られるでしょう。
SOのルースは今シーズン3回のマン・オブ・ザ・マッチを獲得しています。長い距離のPGでも成功させる安定感のあるキックはチームに余裕をもたらせてくれます。FBのルルーとのコンビネーションも良く、キック、ランプレーの選択にも安定感が増して来ました。
CTBの三友とベネットは抜群のコンビネーションを見せてくれます。三友が縦をつきポイントを作り、ベネットがスペースに走り込みラインブレイクを試みる。相手はそれがわかっていても、止めきることはできません。いつも体を張ってプレーする三友の顔は形を変えています。

WTBの橋野と原田はシーズン終盤になってきて調子を上げています。シーズン序盤ではWTBに良いボールが回ってくることが少なく、チームとしてWTBがあまりうまく機能しない場面が見られました。しかし、このところの試合では両WTBにチャンスボールが回るようになり、橋野と原田の活躍を見ることができるようになりました。相手のキックからのカウンターアタックの際に、ルルーを絡めた攻撃でどんなバリエーションを見せてくれるのか楽しみなところです。
FBには万全な状態でルルーが入ります。昨シーズン初戦から全開のプレーは見る者に驚きと感動を与えてきました。2シーズン目となる今シーズンでも「さすが!」と思わず口に出してしまうほどのプレーを再三見せてくれています。彼しかできないプレーで勝利を引き寄せてくれます。他では見ることのできないプレーをここで見ることができます。

シーズン最後の試合、この試合でイーグルスの長かった今シーズンが終わります。来シーズンはおそらく今シーズンとは異なる陣容で挑むことになるでしょう。2016~2017シーズンのイーグルスの姿を目に焼きつけてください。「終わり良ければすべて良し」となるようイーグルスへの熱い応援をよろしくお願いします。


■メンバー

NO 氏名 出身校 身長 体重 年齢
1 五十嵐 優★ 東海大学 171 101 23
2 庭井 祐輔(キャプテン) 立命館大学 174 100 25
3 山路 泰生 神奈川大学 180 105 31
4 日高 駿 明治大学 190 110 26
5 アニセ サムエラ★ Fiji National University 198 118 30
6 杉永 亮太 帝京大学 184 100 24
7 嶋田 直人 立命館大学 183 98 25
8 アダム・トムソン Christchurch Boys' High School 196 112 34
9 福居 武 大阪体育大学 177 82 26
10 ジャン・クロード・ルース★ High school Waterkloof RSA 183 94 26
11 原田 季郎 早稲田大学 164 70 26
12 三友 良平 日本大学 177 92 30
13 ティム・ベネット Pennant Hill High School 183 92 26
14 橋野 皓介 同志社大学 176 83 29
15 ウィリー・ルルー Paul Roos Gymnasium High School 186 90 27
16 金子 大介 慶應義塾大学 175 98 28
17 山本 貢 関東学院大学 176 107 35
18 レイルア マーフィー 山梨学院大学 185 108 28
19 菊谷 崇 大阪体育大学 187 104 36
20 コーリー・トーマス★ Guildford Grammar 194 105 22
21 野口 裕也★ 正智深谷高校 173 90 30
22 森谷 直貴 法政大学 180 87 25
23 マイケル・ボンド North Brisbane RC 179 96 29

★は新加入選手
※メンバーは変更する場合があります。

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