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練習レポート

2014年9月29日 | 9月27日(土)東芝ブレイブルーパスとの試合レポート

試合開始前、しっかりと意思統一を図るメンバー
試合開始前、しっかりと意思統一を図るメンバー

東芝府中グラウンドで行われるイーグルス対東芝ブレイブルーパス(以下東芝)の練習試合。練習試合とはいえ、現在トップリーグプールAの1位とプールBの3位の対戦ということもあり、300名近いファンを集め14時にキックオフとなった。

東芝の先制トライでゲームが動き出し、取られたら取り返すというスリリングな展開。イーグルスは庭井、ロウ、森田、藤本がトライをあげ、前半だけで4トライ。東芝も4トライ、コンバージョンの成否の僅かな差、22-24で前半終了。後半はメンバーを入れ替え逆転を目指す。後半のスタート直後、イーグルスは先制・逆転のチャンスを迎えるも東芝のディフェンスに遮られた。その後も8分までイーグルスが押し気味にゲームを進めるがトライをあげられず、逆に10分相手にトライを取られ、22-31と点差を広げられてしまった。イーグルスも粘るが東芝の強力フォワードのプレッシャーはじわじわとイーグルスを追い詰めさらにもうワントライあげられ、22-38。
厳しい状況に追い込まれたイーグルスであったが最後まであきらめない姿勢が形になった。27分にスライマンケル、31分に菅谷がトライを奪い、34-38と4点差まで詰め寄った。残り5分、集まったファンの大きな歓声を受け最後までチャレンジしたイーグルスだったがこのままノーサイド。 お互い6トライずつ、コンバージョンの差がそのまま試合の結果となった。試合全体では強豪の東芝相手に善戦、若手メンバーが自分のプレーをしっかりアピールした試合だった。

カール・ロウのトライ、レイルア マーフィーの突進

注目の小野澤はフル出場。ボールが回ってくる機会が少なく残念ながらトライをあげることはできなかったが、大きな声でバックス陣を鼓舞する場面が多く見られた。後半開始早々ボールを持った小野澤がするすると相手ディフェンスをかわし15m近く抜け出しチャンスを広げた。このような動きがもっと見られることに期待したい。
レイルアも後半25分まで出場、随所に持ち味の激しいタックルを見せた。大きい体の相手外人選手にも一歩も引けをとらず今後も彼のフィジカルの強さに期待したい。
トップリーグ1stステージは残り2試合。まず上位4チーム入りを果たし2ndステージグループAでの躍進を願うファンは多い。今後のシーズンを乗り切るためにも、今日の試合で活躍した選手が登場する場面が見られるはずだ。

菅谷のステップ、フォワードを動かす天野

■小野澤のコメント
フル出場したのは久しぶりでした。正直緊張もしましたが80分出るというハードルは超えることができました。試合でのパフォーマンスは練習とは別物です。いくら練習してても試合は別。今は何の不安もありません。体的にもOKです。バタバタしているブレイクダウンを安定させること、勢いをつけることを意識して声を出しました。今日の試合では残念ながら自分のところへあまりボールはきませんでした。練習が足りないとボールが逃げていくんです。今日はこないという感じでした。(笑)

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